ドラリオン京公演 早くも記録を作る!情報!

ドラリオン京公演 早くも記録を作る!

カテゴリー :ドラリオン 東京公演

2007年3月5日の12:30の公演にて、ドラリオン東京公演の観客動員10万人を突破しました。そんな10万人目の来場者を祝って、サポーターである”モーニング娘。誕生10年記念隊”のメンバーもかけつけてくれました!10万人目の来場10万人目のお客さんとなった方々に、10万人ちょうどのお祝いとということで、”モーニング娘。誕生10年記念隊”のメンバー5人がこの10年の中で一番思い出に残っているアルバムをそれぞれ選んでプレゼントしました!今までのシルク・ドゥ・ソレイユ作品の中で、こんなに早く観客動員10万人を超えたのはドラリオンが初めてだそうです。
サルティンバンコ:248回公演で計56万人
アレグリア:260回公演で67万人
サルティンバンコ2000:530回公演で124万人
キダム:516回公演で132万人
アレグリア2:466回公演で114万人
という公演実績があります。東京公演で35万人を突破しましたが、その後どこまで伸びていくのかとても興味深いですね!

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ドラリオン出演者たちの国籍は?

カテゴリー :ドラリオン 出演者

ドラリオンはシルク・ドゥ・ソレイユというカナダの一座が公演をしていますが、いろいろな演目を演じるドラリオンの出演者の中で、一番多い国籍はどこかご存知ですか?

実は半数以上の出演者が中国人だそうです。

なぜドラリオンの出演者に中国人が多いかというと、やはりそのテーマや演目に関係するのですね。

ドラリオンは、東洋(ドラゴン)と西洋(ライオン)の融合がテーマなので、東洋の象徴として中国が選ばれ、中国のパフォーマンスとして有名な中国雑技をヒントとしたドラリオンが産まれたのです。

サルティンバンコやアレグリア、キダムで実績のあったシルク・ドゥ・ソレイユが、中国雑技のパフォーマンスとコラボレーションしたドラリオンに、中国の出演者が多いのは当然ですね。

その他の出演者にはヨーロッパやアメリカなど11ヶ国籍のアーチストがいるそうです。

果たして言葉の壁はどう克服するのでしょうか?やっぱり英語が中心?芸術は言葉を超えるってことですから、通じなくても大丈夫なんでしょうね。

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ドラリオンの出演者インタビュー:シュアイ・シーさん

カテゴリー :ドラリオン 出演者

ドラリオンの公式サイトの中で、特集レポート&インタビューという記事があり、そこに出演者のひとりであるシュアイ・シーさんのインタビューが掲載されていました。

シュアイ・シーさんはシルク・ドゥ・ソレイユで5年以上もキャリアのある出演者です。

彼は7歳から10歳までは中国の雑技団に所属していたそうですが、入ったきっかけは病気がちの弱い体質だったからとのこと。ご両親が丈夫になるようにと雑技団に入れたのがきっかけです。

そしてアメリカで雑技団のショーを見た時に「これで生きて行こう!」ということで11歳からアメリカで本格的にプロの道を歩き始めました。

その後にシルク・ドゥ・ソレイユへ入り、ドラリオンでは「ドラリオン」や「フープダイビング」などのアクロバットな演目の出演者として、観客の皆さんを楽しませてくれています。

ドラリオンの出演者の半数以上は中国の方ですが、シュアイ・シーさんはその中でもシルク・ドゥ・ソレイユでのキャリアが長い出演者ですね。

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